年越しはお台場でしょ！お台場のおすすめカウントダウンスポットまとめ

都内有数の人気スポット・お台場には、素敵な年越しを過ごせる場所が数多くあります。

そこで今回は、お台場でおすすめのカウントダウンスポットをまとめました。

友達同士で、カップルで、おひとり様で、さまざまなシチュエーションにマッチするお台場での年越し。

ぜひ年末の計画を立てる上での参考にしてみてください。

お台場でカウントダウンをする魅力

都内で素敵な年越しを過ごせる場所は多数ありますが、お台場にはお台場のカウントダウンの魅力があります。具体的にお台場のカウントダウンの特徴や魅力をまとめました。

さまざまなジャンルのカウントダウンスポットが揃っている

お台場にはさまざまなジャンルのスポットがあり、その多くでカウントダウンのイベントなどが開催されています。

詳しいスポットは後述しますが、レジャー施設、ホテル、クルーズ船、温泉施設など非常にバラエティ豊富です。

今年はこのスポット、来年はあのスポットなど、同じエリアでも訪れるたび異なるカウントダウンが楽しめるでしょう。なお、予算に合わせてカウントダウンスポットをチョイスできるところもポイントです。

誰と行っても楽しめる

カウントダウンスポットのバリエーションが幅広いため、一緒に行く人を選ばないこともお台場での年越しの魅力です。

友達同士やカップルはもちろん、初めて一緒に出掛けるような間柄の人とも楽しめるでしょう。

アクティブに遊べる場所もまったり過ごせる場所も揃っているので、アウトドア・インドア派問わず行き先を選べるはず。

また、開催されるカウントダウンイベントが特色豊かなので「お台場でおもしろいカウントダウンイベントがあるんだけど一緒に行かない？」などという誘い方もできそうですね。

お台場は周りを海に囲まれたエリア。

ビルの立ち並ぶ街中とはまた違う開放感たっぷりのロケーションも特徴的です。海だけでなく、レインボーブリッジや都心のビル群などさまざまな景色が見られます。

イベントと泊りをセットにしやすい

カウントダウンが終わったらそのまま帰るというパターンもありますが、そのままカウントダウンスポット付近に宿泊しやすいこともお台場の特徴です。

例えばホテルでのカウントダウンパーティーに参加するなら、そのまま会場のホテルに泊るのも良いでしょう。

また、温泉施設のカウントダウンイベントに泊りがけで参加することも可能です。

特別なイベントのときにはテンションが上がりさらに特別な状況を楽しみたくなるもの。もしデートでカウントダウンに参加するなら、泊りがけのデートを計画してみてはいかがでしょうか。

お台場カウントダウンその①　「東京ジョイポリス」笑いあり抽選ありのパーティーイベント

お台場屈指のアミューズメント施設・東京ジョイポリスでは、例年多数のコンテンツを盛り込んだ「カウントダウンパーティー」を開催しています。

ステージを中心にした構成になっており、ものまねショーやアーテイストのライブ、豪華景品が当たる大抽選会など、年越し気分が盛り上がるような企画が目白押しです。

参加型の催しも用意されているため、ほかの観客と一緒に一体感などを楽しみながら、賑やかな年越しを過ごせるでしょう。

友人同士など誰かと一緒にはもちろん、1人で参加しても寂しくないような熱いイベントです。

スタートはおおよそ大晦日の23時頃で、ジョイポリスの入場料さえ払えば誰でも観覧可能です。

お台場カウントダウンその②「ラグジュアリーホテル」美味しい食事とリッチな空間で年越し

お台場には複数のラグジュアリーなホテルがあり、それぞれのホテルで特色あるカウントダウンイベントを企画しています。

高級感溢れる空間で、特別な年越しを楽しめるおすすめホテルをピックアップしました。

ヒルトン東京お台場

お台場が誇る5つ星ホテル・ヒルトン東京。

お台場では、DJや演奏家を招いたライブ、デザートビュッフェ、シャンパンの飲み放題など、華やかな企画を詰め込んだカウントダウンパーティーを開催しています。

ラグジュアリーホテルのカウントダウンというと、しっとり落ち着いた雰囲気を想像するかもしれませんが、ヒルトンのカウントダウンは賑やかなことが特徴です。

リッチな気分にひたりつつ、皆でワイワイ楽しみたいという方におすすめです。

過去開催時には、ストロベリー系のスイーツやデコレーションをテーマにしたビュッフェとのコラボパーティーが行われました。

お台場の美しい夜景を眺めながら目にも舌にも美味しい料理をたっぷり味わえる至福の企画。ビュッフェスペースとライブを行うカウントダウンスペースが分かれており、スペースを行き来できるところもポイントです。

グランドニッコー東京台場

こちらのホテルでは、年末に滞在する方に向けて特別な宿泊プランを用意するほか、カウントダウンイベントとしてライブやショーを催したり、年越しそばを振る舞ったり、元旦に獅子舞・餅つき・カジノなど、多様な企画を用意していることが大きな特色です。

友人やカップルで宿泊し、ゆっくり泊りがけで年越しを楽しむのがおすすめです。

コンラッド東京

コンラッド東京のカウントダウンパーティーは、28階にあるバーラウンジで行われます。

絶景を臨みながらムーディーな空間で大人の年越しが楽しめるイベントです。

シャンパン飲み放題やジャズライブなど、この日限定のコンテンツも用意され、非日常感をたっぷり味わえます。ドレスアップしたゲストも多いので、少しおしゃれをして参加するのも良いですね。

インターコンチネンタル東京ベイ

インターコンチネンタル東京ベイでは、ホテル内のレストランにおいてカウントダウンパーティーが開催されます。

海外ゲストDJのパフォーマンスや和楽器パフォーマンス、ダンスなど多様なエンタメコンテンツが用意され大いに盛り上がります。

なお、高級シャンパン付のVIPシートやプレミアムシートも。レストランのリッチかつスタイリッシュなムードも相まって、ワンランク上の非日常を味わえそうです。

お台場カウントダウンその③　東京湾からの美しい夜景「カウントダウンクルーズ」

船上で年越しを迎える「カウントダウンクルーズ」。

セレブなイメージ満載のこのイベントに憧れている方も多いのではないでしょうか。

お台場発着で東京湾や舞浜沖などを周遊するカウントダウンクルーズが例年運行されています。

船内では豪華な料理のビュッフェやシャンパンなどが振る舞われ、デッキからは美しい夜景を存分に眺めることができます。1年で最後、そして新しい年最初の瞬間に、こんなスペシャルなシチュエーションを味わえたら最高ですよね。

料金はクルーズの内容や運行時間によって幅があり、おおよそ5千～2万円ほどです。1年を締めくくる贅沢として参加してみてはいかがでしょうか。

お台場カウントダウン④　「大江戸温泉物語」温泉とお笑いイベントで心も体も癒される

お台場で最も有名なスポットの1つ、大江戸温泉物語。

江戸の街並みを模した館内には、男女合わせて十数種類のお風呂や、、ゆっくりリフレッシュすることができます。

1年を締めくくる日に大江戸温泉物語を訪れ、1年の疲れを癒すのも良いでしょう。

なお、こちらのスポットではカウントダウンとしてお笑いイベントが開催されています。若手芸人から旬の人気芸人まで多数出演するため、お笑い好きにはたまらないでしょう。

宿泊も可能なので、帰宅する手間や時間を気にすることなく、心行くまでのんびりすることも可能です。

お風呂で体をほぐし、お笑いで心をほぐす、まさに年忘れにぴったりのスポットではないでしょうか。

お台場でカウントダウンをする際のポイント

多様なスポットが存在するお台場では楽しい年越しが過ごせそうです。

ただし、カウントダウンを始めから終わりまで楽しく過ごすには意識しておきたいポイントもあります。どのような点を抑えておくべきか見ていきましょう。

スポット・イベントに適したファッションをする

カウントダウンが行われる12月31日は冬真っ盛り。

常に気温が低いことはもちろん、特に夜は冷え込みが強くなりやすい季節です。カウントダウンイベントによっては屋外で年越しを迎える場合もあるので、快適に過ごせるようなファッションで参加するのは非常に重要です。

例えばカウントダウンクルーズは年越しの時間はデッキなどに出てイベントを行うケースがよく見られます。船上は海風の影響で一際寒く感じる可能性も。しっかり暖を取れるようなアウターを用意するなど、防寒対策をしておく必要があるでしょう。

また、ラグジュアリーホテルのカウントダウンパーティーなどはドレスコードが設定されている場合もあり得ます。事前に参加条件などをしっかり確認した上で会場の雰囲気にマッチしたコーディネートを心がけましょう。

カウントダウン後の移動に関して確認しておく

カウントダウンは深夜に行われます。

大晦日は特別ダイヤを組み終夜運転をする交通機関も多いため、いつもなら終電が終わっている時間でも電車移動などが可能です。

ただし、通常ダイヤとは異なるので、事前に運行状況を確認しておくことは大切。自分が利用する交通機関の情報収集は抜かりなく行いましょう。

まとめ

お台場では各スポットで多様なカウントダウンイベントが開催されています。

ワイワイ賑やかに過ごすも良し、しっとり落ち着いた空間で過ごすも良し、心も体ものんびりリラックスして過ごすも良し、さまざまな年越しを楽しむことができます。

誰かと一緒に参加するのも良いでしょう。また、新たな出会いを願って1人で参加してみるのもおすすめです。

都内でのカウントダウンの過ごし方を模索しているなら、ぜひお台場での年越しを考えてみてはいかがでしょうか？